『戸建住宅の災害レジリエンス性能向上のためのブックレット』
「住宅のレジリエンス向上技術検討委員会(委員長 山口秀樹氏/国土技術政策総合研究所)」は、
大規模地震等の広域災害によりライフライン(主に電力)が一定期間使用不可能となった場合でも、
自宅での滞在をなるべく続けられるための、住宅の外皮や住宅内の設備機器の計画と、設備機能の代替手法について、
既に実用化されている技術を中心に、その技術の解説と適用する際の留意点などを取りまとめた
ブックレット『戸建住宅の災害レジリエンス性能向上のためのブックレットー外皮・設備計画の考え方ー』を製作しました。
『自立循環型住宅への設計ガイドライン』に取り上げられている省エネ技術を活用できるものも多くあり、
自立循環型住宅の設計の延長線上として、災害時においてもレジリエンス性能を発揮できるような設計の留意点を
解説するように取りまとめております。
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